将来を考えたら注文住宅はどうすべきか
2020年3月6日
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ずっと住んでいく家を建てる場合、数十年後というかなり先の未来まで見据えなければならない点が難しいと思います。リフォームや増築という手がありますが、できればそれをしないでいられるなら余計な出費がかかりませんからね。私の家は、将来、岡山のフルーツの通販した祖母が一人暮らしが大変になった時のことを考えて部屋を一つ余分に作りました、引き戸にして、隣はトイレという構造です。お風呂も近いです。この部屋は使われない方が良いのでしょうけれど、それまでは物置として使うことにしました。届いた通信販売の段ボールを捨てる日になるまで置いておくところ、届いたコンタクトレンズ洗浄液の保管場所、こんな風に使っています。また、今は必要ないと考えていても、テレビを自室に欲しいとなった時に子ども部屋にテレビの配線ができるよう頼んでおくことも大切だと思いました。子どもは就職したら出て行くとは限りません。就職先が家に近いなら一人暮らしをする必要もないですしね。